ペンションで何故そうなったの?
今回のお題を見て真っ先にこの回答をしたいと思ったのです。
とても笑い話になったので今回は投稿をしました。
※ペンション側は特に問題がある訳ではありません!
予約をした前日のお話から
ペンションを探し予約してみた
笑い話のような宿泊体験をしました。
今年の春頃に飛び込みで取れた宿泊旅行でしたが、それが本当に大笑いでした。
余りにも急ぎで予約をとった為に起きたのです。
その宿泊先は湯河原、10日も無いのに予約なんてきっと無理・・・
やっぱりどこも空いてないね
しばらくてみたがどこを検索しても「満室」の文字ばかりだった。
全然空いてない。しかも高額で宿泊代が13万もするね!って諦めていました。
う~ん、やっぱ無理かな・・
ところが1泊で1名が13000円前後!空いているよ!「これだよね」と相談をし直ぐに予約をしました。探せば出てくるもんだよね~とうきうきでした。
予約日前日の出来事
友達が「いよいよ明日だね」
つくし「うん楽しみだね」
友達「明日の料理は海鮮船盛があるって!」
つくし「えー凄いね。この値段でこの料理なの?すごいよね」
温泉もあるしいいね
おしゃれなペンションでしかも安くて食事も美味しそう
やっぱり食事が美味しくて海だからお刺身とか新鮮でいいよねって
友達とつくしは会話をし早めに寝ていました
いよいよペンションへと向かう
つくしと友達は車で予約の日にそこへと早めに向かった。
そして海辺を見たり公園でお散歩をしたり楽しんだ後にいよいよ予約したペンションへ
「あ、ここみたいだね」駐車場へと車を止めた後、ペンションのドアをあけました。
確か夕方17時だったと思います。
受付をするとオーナーらしき方が
では、つくしさまは本日の予約は「夕食はオートミールで・・」と言ったのです。
なんだろう?オートミールって、あの朝食のこと?
だけど「うん?聞き間違いかな?」と二人で思ったんです。
しかし「そういう名前の夕食?」とお互いに思っていました。まぁ取り合えずお風呂入ろう!
そしてお風呂外にあるため外へ歩いていき温泉でしたが入りました。
オーナーは鍵を中からかけるように!って言っていたので鍵はかけました
お風呂へ入っていると隣にカップルらしき人たちが入ってきたのです。
話し声は全部聞こえました。何となく静かにしながら私たちはお風呂を済ませました。
そして受付で「お風呂の後にここから食事を部屋へ持って行くように!」って言われていたので待っていると・・・
なんと、マックのハンバーガーの様な入れ物に一つのみ!
ん?何か小さいし違うかも?
つくしは思い切って言いました。
「すいません、部屋のテーブルに乗り切れますか?」って
昨日見ていた船盛だと乗らないわ・・・それでなくても部屋のテーブルは小さいから!
オーナーは「オートミールだからテーブルにはのりますよ」
つくし「これだけですか?」
オーナー「お客様のお食事はオートミールだけなので」
つくし「飲み物はないんですか?」
オーナー「別注文で作れますよ」
つくし「じゃぁオレンジジュースを・・」
友達 「ビールで」
勘違いかな?
なんか違うよね?食事は「オートミールって」
これじゃぁ全然足りないし・・・
つくしと友達は予約内容をもう一度確認した。
すると、1泊2日オートミール付き!って書いてある。
でも「オートミールっておまけじゃない?別に食事があるかも?」
そんなことを思っていましたが、じっくりと考えたり内容を読んでみると
食事付きで1泊2日
食事なしで1泊2日
1泊2日オートミール付き
って書いてあった。という事は普通に食事つきならよかったのかも?でも金額が倍異常違うし!
つくしのオーナーへの質問で友達は笑いが止まらなかったようだが、私は必死だった!
マックのハンバーガーより少ないじゃん!って思っていたのです。
しかも前日にあの船盛画像を見たらショックでした。
はぁ、やっぱ値段が安いわけだ
やっぱ旅行の楽しみは食事と温泉よ
笑った話をまとめたパート2
もう一度思い出した会話と内容
「えええーーこれだけ?」そう思い私は聞きました。そこで笑い話です。
「これって部屋で食べるんですか?あのテーブルにのりますかね?」と言いました。
部屋のテーブルはまあるいテーブルでしかも花瓶を一つ置ける程度でしたので、小さかったのです。
だけど二人で前の日に見ていた食事内容は船盛に刺身など豪華な食事があったんです。
しかしそれとは違い過ぎて・・・私は他の人がリビングで食事をしていたので、
「ここでは食べることは出来ませんか?」と聞きました。
まったく足りないよ
そしてその時は恐らく後で船盛や刺身などが出てくると思っていたのです。でも違いました。ただそのハンバーガーの様な入れ物のみで全くお腹いっぱいにならず二人で部屋でよくよく申し込んだ内容を見返すことに!
すると・・・夕食はオートミール付きの食事だったのです!大笑いしました。笑い話のような宿泊になりました。そして「あの食事内容は一体何?」と言い、他の人もごくごく普通の内容で船盛でもなくて何度も大笑いをしたんです。
オートミールのみですけど?
しかし「この食事内容ちがうじゃんね」と言い私もあの時「ここで食べさせてもらえませんか?」なんて言ったことが後になりはずかしくなりました。
とんだ勘違い旅行でした。多分もう行かないと思いますが。やはり宿泊旅行は食事とお風呂が大事だなと本当に感じましたし、焦って宿泊予約するとろくなことがないと初めて思いました。
本当に後で思い出しては笑い話のような宿泊だったと時々話します。
ペンションのいい所
ペンションには、ホテルにはない多くの利点があります。そのいくつかを以下に示します。
- 親密な雰囲気:ペンションは通常、ホテルよりも小さく、オーナーやスタッフとの個人的な交流が期待できます。これは、特に一人で旅行している場合や、よりパーソナライズされた体験を求めている場合に最適です。
- ユニークな宿泊施設:ペンションは、それぞれ独自の趣と個性を備えています。 。ホテルの画一的な部屋とは異なり、ペンションでは、あなたが本当に家のように感じられるユニークで魅力的な場所を見つけることができます.
- 地元の料理:多くのペンションでは、地元の食材を使った食事を提供しています。これは、地域のフレーバーを味わったり、地域の文化について詳しく知ったりするのに最適な方法です.
- アウトドア アクティビティ:ペンションは多くの場合、ハイキング、釣り、スキーなどのアウトドア アクティビティにアクセスできる場所に位置しています。これは、外に出かけて自然を楽しむのに最適な方法です。
- 手頃な価格:ペンションは通常、ホテルよりも安価です。これは、予算を立てている旅行者や、お金の価値を最大限に引き出すことを探している旅行者に最適です。
ペンションはいいね
ペンションに滞在して楽しい思い出を作ってみよう!
すごくいい思い出になったよ
まとめ
ペンションでの出来事はつくしが勘違いした事で始まった物語です。
しかしいいペンションはいっぱいあるため雰囲気も好きです。
20代の頃はよくペンションへ行きました。
安くて食事も美味しく家庭的だったからです
体が冷え性だから温泉がいいかな
また次のお話を楽しみにしていてね(byつくし)
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